サガン鳥栖が、シーズン開幕から無敗(4勝1分0敗)、かつ 無失点と
快進撃を見せ、暫定3位につけています(3月18日現在)。
無失点はJ1唯一の快挙。
ちなみに、2位の名古屋が失点1、1位の名古屋が失点4です。
次節も無失点ならば、
J1記録(1996年の横浜フリューゲルスの開幕から6試合連続無失点)に並びます。
96年の横浜Fは最終順位3位でした。来年はACL !?
また、無失点最長時間記録は、1993年の清水の731分(90分で割ると、8試合と11分)です。
ここ数年、得点力にも苦しんで来ましたが、
5試合で10得点、
第3節の仙台戦では5得点で圧勝しました。
得失点差も+10。
J1で初めての二桁プラスではないでしょうか。
予算縮小や主力選手の流出などがあり
今年は厳しい戦いを予想していましたが
かなり嬉しい誤算です。
GK朴一圭やDFエドゥアルドなど
頼もしい選手が残留してくれたり、
緻密な情報収集から「安くていい選手」を獲得したり、
日本一の成績を出しまくっている下部組織チームから
優秀な選手がトップチームに上がってくる等が
好成績の要因の一部かと。
次の試合は、3月21日(日)14時から
ホームの駅前不動産スタジアムで
福岡戦、「九州ダービー」です。
もちろん、観に行きます♪