ちゃんとした毛虫を見たのが久しぶりだったので、写真を撮りました。
小学生の頃は、これくらいの時期になると
学校の正門から校舎まで続く植林園の松の木から、
ボタボタと毛虫が落ちてきていました。
落ちてくるのも嫌だし、踏んじゃうのも嫌だったので、
松の木と地面を交互に確認しながら、登下校していた覚えがあります。
幼稚園の頃には、園庭の隅にある遊具で遊んでいた時、
裸足のまんま毛虫を踏んづけたことがありました。
子供の頃の記憶はふとした時に思い起こすことがあるので、
人間の脳は不思議だなぁと思います。(^^)