「ジャネ(ジャネー)の法則」という言葉をご存じでしょうか?
年を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じられるようになる
というもの。
きっと、名称はご存じではなくても、
理屈は 皆様お心当たりある事象ではないでしょうか。
(ちなみに名称は調べました。)
先日、新入部員のユニフォームや練習着等のサイズ合わせがありました。
新入生(予定)の右往左往、同伴保護者さんの質問等(洗い替えは何着必要か?等)、
自分たちもオロオロしていた昨年からもう1年経つのだと改めて実感。
もうドキムネの受験シーズンから1年かぁ。早いものですね。
そして3/1には今年も在校生不在のまま卒業式が。
さみしい卒業式だなと考えていたら、
部活のグループラインに卒業する先輩たちとの集合写真が届きました。
午後からの練習に、少し早めに集合して撮ったもの。
少しでもお見送りできてよかったです。
引退した後もよく面倒見ていただいたな…。としみじみ。
前段から3年生(卒業生)、中段に2年生、後段に1年生と並んでいるのを見ると、
あと2年後にはこうなるんだ、とまたしみじみ。
その後、中学時の部活の先輩方からも卒業写真が各地から届きました。
3月は時の流れの早さを実感することが多い時期ですね。
さてさて、
アラフィフの母には新幹線並みの速さの1年、
アオハル真っ盛りのムスメサマは特急かはたまた鈍行か?
ムスメサマには先輩方にも劣らない笑顔で年を重ねていただきたいものです。
余談ですが、
アラフィフ母はもう一つのジャネの法則が。
それは記憶力の低下。
確信が持てなくなってまいりました。
「~(だったん)じゃね?」
…おあとがよろしいようで(?)
ちゃんちゃん。