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サガン鳥栖2020開幕!!

今年のサガン鳥栖の公式戦が始まりました!!

J1のチームは、J1リーグ戦ルヴァンカップ天皇杯3つを戦うのですが、
今年はまず、ルヴァンカップが2月16日(日)に開幕。
駅前不動産スタジアム(鳥栖スタジアム)で開催されたので、
さっそく観戦してきました。

対戦相手は、去年のルヴァンカップ準優勝チームの北海道コンサドーレ札幌
強敵です。
0対3で負けましたが、
新加入の内田選手(左サイドバック)の敵陣深くまでえぐるドリブル突破が凄かった!
同じく新加入の森下選手(右サイドバック)も良かったし、
ケガで戦列を離れている原選手(オリンピック日本代表候補!)が戻って来るし、
サイドバックに関してはとても期待しています。

あと、去年はほとんど見られなかった
裏へのスルーパスがたくさん通っていたのも印象的でした。

ただ、(惜しいシュートはあったものの)無得点だったのと、
センターバックが高いバウンドのボールの処理を誤って3失点目になってしまったので、その辺りが不安です。

お試し的な要素のあるルヴァンカップ布陣とは違い
2月22日(土)のJ1リーグ開幕戦(vs.川崎フロンターレ @等々力競技場)では、
最高布陣で臨むはずなので、
ここで今年のサガンの実力をある程度はかってみたいと思います。

その後、2月26日(水)には、ルヴァンカップのvs.横浜FC三浦知良選手が所属!)が
また駅スタであり、
2月29日(土)も、駅スタでJ1のvs.セレッソ大阪です。
また観戦してきます。

サガン鳥栖、土俵際か崖っぷちか

サガン鳥栖、ホームでの今期最終戦となる
J1第33節 北海道コンサドーレ札幌戦が11月30日に
駅前不動産スタジアムであり、
残念ながら0対2で敗れ、
J1残留にいよいよ後がなくなりました。

とは言っても、
自動降格の2チーム(17位と18位)は確定していて、
残るはプレーオフ(J2のチームとJ1を賭けた一発勝負の試合)に回る16位か、
15位以上になって自動残留するか
…の瀬戸際です。

16位になる可能性があるのは、現在
14位鳥栖(勝ち点36 得失点差-20
15位清水(勝ち点36 得失点差-25
16位湘南(勝ち点35 得失点差-23)の
3チーム。

ところが、
鳥栖は最終34節、清水とアウェーで直接対決!
引き分け以上自力J1残留です。
このカード、今年はすでに2度対戦していて
(※ルヴァンカップの2試合はあえて除きます)、
6月3日のJ1第17節 鳥栖 4-2 清水
10月23日の天皇杯(準々決勝) 鳥栖 0-1 清水
の戦績です。
しかも、シーズン途中でGK大久保選手が清水に電撃移籍したという因縁も。
火花を散らす壮絶な試合になりそう…。

湘南は最終34節で最下位の松本と対戦。
湘南が負けたら、鳥栖の勝敗に関係なく、鳥栖は残留
湘南が引き分けなら、鳥栖は2点差負けまではOK
(3点差負けは勝ち点も得失点差でも並ぶが、湘南との対戦成績の得失点差で湘南が上…)
湘南が勝利なら、鳥栖は引き分け以上の結果が必要です。
3連敗中でJ2降格が確定した松本がどこまで踏ん張ってくれるか…。
ちなみに、4月14日のJ1第7節では、湘南 1-1 松本の引き分けでした。

もし、16位になってもプレーオフ勝てばJ1残留なのですが、
来期のチーム編成(特に選手確保)において、早々にJ1を決めたチームに比べて大きく出遅れ
今年以上に勝てなくなるのは過去の例が示しています。
なので、
何としても15位以上になってもらいたいものです。
必勝!

サガン鳥栖6点ゲーム

11月10日(日) 15時から駅前不動産スタジアム(鳥栖スタジアム)で
J1リーグ サガン鳥栖 vs 松本山雅 の試合があります。

J1残留を争う15位と17位の直接対決裏・天王山”です。

「勝てば、勝ち点3を得るだけでなく、
相手の勝ち点3を得るチャンスを奪う」ので、
勝ち点6分の価値のある重大な試合“six pointer”になります。

この試合で鳥栖が勝てば、鳥栖のJ1残留は95%という説もあります。
逆に敗れると、勝ち点2差だったのをひっくり返され、松本に順位を追い越されてしまいます。

もし、16位でシーズンを終えてしまうと、
J2の3位のチームとJ1の椅子を賭けた“入れ替え戦”をすることになります。
入れ替え戦でJ1残留を決めても、
先にJ1(残留&昇格)を決めた17チームに
来期のチーム編成(選手獲得)で後手を踏んでしまうので、
成績もさらに厳しくなります。

ちなみに、17位18位は、J2に降格です。
代わりに、J2の1位と2位のチームがJ1昇格。

なので、
なんとしても勝ってもらって、
J1残留を決定的にして欲しいものです。

サガン鳥栖 3連勝!!!

昨日、J1サガン鳥栖の試合を観に行ってきました。

対戦相手は名門の鹿島アントラーズ

試合終了の直前豊田陽平選手のゴールが決まり、1対0の劇的勝利!!

ゴールの瞬間、歓喜の雄叫びをあげました。

これで3連勝14位に上がり、J2降格圏から脱出しました。

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次節は6月1日(土)、駅前不動産スタジアムでセレッソ大阪と対戦します。

勝てば12位、負ければ(最悪の場合)最下位転落の可能性もあるという僅差の状況なので、

この勢いで何としても勝ってもらって、4連勝の喜びに浸りたいものです。

勝った勝った! サガンが勝った! わーい!

リーグ戦では、第4節(3月17日)に1点取って勝っただけで

他は得点勝利もなく、最下位に沈んでいたサガン鳥栖

 

監督を挿げ替えて、第11節(5月11日)に

一挙3得点でガンバ大阪に勝利!!

KURARA+

ペーター「勝った勝った! サガンが勝った! わーい!」

 

順位はまだ最下位(18位)ですが、

J1残留圏の15位との勝ち点差はわずか2 !

1試合の勝利で状況は大きく変わります。

(第12節、5月17日、アウェー、広島戦)も勝ちましょう!!

サガン鳥栖、劇的初勝利!!

駅スタ(鳥栖スタジアム)へ サガン鳥栖の試合を観に行って来ました。

対戦相手はジュビロ磐田

今期のリーグ戦3試合を終えて未勝利のチーム同士の対決 “裏天王山” でした。

 

試合は、

後半6分にトーレス選手が負傷交代。

後半16分に高橋祐治選手が2度目の警告で退場になり、

鳥栖は残り約30分を10人で戦わなければならないという数的不利に…。

しかし、土壇場のアディショナルタイム(後半47分)に、

クエンカ選手が起死回生のヘディングシュートを決め、1対0でリーグ戦初勝利!!

 

クエンカ選手は、

このゴールの直前にも華麗なテクニックを披露していたりして、

今後も大活躍しそう(プレシーズンマッチでも無双してました)!

イバルボ選手とトーレス選手が復帰したら、この3人の競演を早く観たい!!

凄い相乗効果が起きそうじゃないですか!?

このトリオ翻弄されまくる相手ディフェンダーも目に浮かびます♪

サガン鳥栖CREW募集

弊社は求人広告がメインのお仕事です。
また、『バイトル』(日本最大級のアルバイト求人情報サイト)と提携しています。

もちろん、特定のクライアント(広告主)を特別扱いしたり、
ひいきしたりはしませんが、
個人的にとても興味のある求人を見つけました、『バイトル』で。

『★シーズン開幕★《サガン鳥栖CREW募集》サッカー公式戦STAFF』
https://www.baitoru.com/kyushu/jlist/fukuoka/kitakyusyushiigai/kurumeshi/job31742200

サガン鳥栖のホームゲーム運営スタッフの募集(大量100名!!)のようです。

※弊社の直接のクライアントではありません。ステマでもありません(笑)。

 

勤務地はもちろん「駅前不動産スタジアム

鳥栖スタジアム、旧称「ベストアメニティスタジアム」)

写真(リンク先より)も

 キャプション一緒にサガン鳥栖を盛り上げよう☆」も

 いいですねー♪

 

サガン鳥栖の試合を観戦するのが好きな人は

勤務中試合が観れなくなってしまうので

あまり応募しないかな…と思いますが、

 

イベントの運営や裏方とかが好きな人とか

1dayバイト派の人が

応募するんですかねー?

 

このスタッフの方々には

今年もスタジアムでお世話になると思います(観客として)。

よろしくお願いしま〜す。

ぜひサガン鳥栖へ!

読者の皆様、はじめまして!

隔週月曜担当になりましたスタッフKです。

長年応援しているサガン鳥栖に関する事を書いていく予定です。

よろしくお願いします。

 

実は半月以上前から、一回目の当番は今日に予定されていましたが、

ある意味すごく良いタイミングで回ってきました。

というのも、一昨日(10月20日)、サガン鳥栖は

監督交代後の初めての試合で、見事勝利し、

J2自動降格の順位から脱出したという

ターニングポイントとなる出来事が重なったからです。

 

ここで、J1残留の条件について簡単に説明しますと、

最終的に15位以上になれば残留(来年もJ1)です。

16位は、J2のプレーオフ勝者(3位〜6位)とJ1の椅子をかけて「決定戦」をし、

勝った方がJ1に、敗者がJ2になります。

17位と18位(最下位)はJ2降格。

 

さらに、順位はどうやって決まるのかも説明しますと、

まず「勝ち点」の多い順。

1試合勝つと、「勝ち点」を「3点」もらえます。

引き分けると、引き分けた両方のチームに「1点」ずつ。

負けると「0点」です。

「勝ち点」は同数になることもあるので、

次に考慮されるのが「得失点差」です。

「得失点差」とは、(文字通り)「総得点から総失点を引いたもの」です。

 

今までのサガン鳥栖は、守備的になりがちなイタリア人監督だったのもあり、

ダントツでワーストの得点数でした…。

それが、監督が代わり、いきなり3点も取って勝ったのは、

J1残留に向けて、明るいきざしです。

 

もう残り4試合だというのに、

17位から13位までが「勝ち点」3点差(プロ野球に例えると“1ゲーム差”)、

17位から10位までの8チームが「勝ち点」6点差(“2ゲーム差”)にひしめき合っていて、

降格圏の順位争いは、最後までもつれにもつれそうです。

 

サガン鳥栖の次のホームゲーム(地元試合)は、11月4日(日) 16時試合開始の

長崎(18位=最下位)との試合。

「絶対に負けられない」どころか、

「絶対に勝たないといけない」試合です。

観戦者には記念ユニフォームのプレゼントもありますし、

ぜひ多くの方に、鳥栖駅前のベストアメニティスタジアム(鳥栖スタジアム)に観戦に行って欲しいです。

 

最後に…

(この話をすると少しややこしくなるのですが、)

J1のチームは3つの戦いをしていて、

1つ目は、先述のJ1リーグ戦、

2つ目は、ルヴァンカップ(以前はナビスコカップ)、

3つ目は、天皇杯(元旦に決勝戦をしてたりします)。

 

J1リーグ戦は18チームの総当たり・ホーム&アウェー(地元戦&相手地戦)の34試合。

あとの2つは勝ち残り式(※ルヴァンカップの予選リーグを除く)で、

サガンは天皇杯の方で勝ち残っていて、

10月24日(水)に浦和と埼玉で準々決勝を戦います。

この模様は、ベストアメニティスタジアムの大画面で無料観戦できます。

スタジアム観戦 未経験の方や

しばらく観戦されてない方など、

この機会にスタジアムに行かれてみては?

ぜひぜひよろしくお願いします。