中学の先輩には逆らえない…

ムスメが中学入学と共に私がかつて所属した運動部に入りました。

そこには3年生の父兄として私の大先輩が。

今は和気あいあいとした部ですが、

かつての体育部はどの部でも先輩後輩がチョー厳しい学校でした。

反論なんて持ってのほか。

聞かれたことだけに応えるイエスマン。まるで軍隊。

同じ時期に所属していなくても、先輩は先輩です。

なので、高校時代の先輩後輩なんか楽勝でした。

今は互いに父兄として穏やかに会話もできますし。冗談も言い合える良い関係です。

だってイイ大人だもん。

しかし、嵐は突然に。

「シニアでチーム作ったから。

あなたの名前、入っているから。」

ほんとにこれだけ伝えて立ち去られました。

…「NO」と言えない。

だって、中学の大先輩だもん。;つД`)

 

…後日談。

随所にささやかな抵抗をちりばめて詳細を聞くも、

やっぱり加入前提。ゆるぎません。

お目目キラキラで、キョドる私が見えていらっしゃらない。

あ、ここは「先輩>後輩」だ。

活動は来春からとの事。

先輩のお子さんは高校生に。忙しいよね。

忘れ去ってくれないかな…。