昨日(11/4)、サガン鳥栖の観戦に行って来ました。
試合開始(16時)の4時間以上前にベアスタに着いたのに、広大な駐車場はすでに満車でした。
なにしろ、
記念ユニフォームのプレゼントがあったり、
対戦相手の長崎からも大勢のサポーターが駆け付けたりで
前売りチケットが完売していたのです(当日券の販売も無し)。
試合は、J1残留がかっていることもあって、
かつてないほど緊迫?した闘いでした、胃が痛くなりそうなくらいに。
結果は、1対0で鳥栖が勝利。
ゴールキーパーの実力差で勝てたと感じました。
というのは、
好セーブを連発し無失点に抑えた鳥栖のGK(日本代表でもあります)と、
右手と右足を伸ばして防ぎに行って失点した長崎のGKが印象的だったからです。
誰かが「手だけで防ぎに行かれてたら、得点できてなかったかも」と言っていたのを耳にして、
「確かにそうかもしれない」と納得。
ともかく、この勝利で「勝ち点」を「3点」積み上げて、
J2降格の可能性のある16位から、J1残留圏の15位に浮上!
とりあえず安堵しましたが、
あと3つ、J1生き残りがかかった試合が続きます。
ところで、一つ嬉しい情報が。
J2の町田ゼルビア(J1クラブライセンスを付与されていない)が2位以内に入れば、
J2からのJ1自動昇格はゼルビア以外の1チームだけとなり、
J1の最下位(18位)だけが自動的にJ2へ降格し、
J1の17位がJ1参入プレーオフへ回り、
J1の16位は自動残留になるらしいのです。
ともかく、勝ち点を一つでも多く獲得し、一つでも上の順位に上がって、
来年も「J1のサガン鳥栖」であって欲しいです。