今日はちょっと真面目な話。
ニュースで危険運転の裁判を見ました。
トラブルは何気ない日常のすぐ横にあるもんだなとつくづく思います。
自身も約7kmの道のりを延々と追いかけられたことがあります。
ちょっとした誤解が生んだ事(交差点を真中寄りで止まっていた車を、右折するものと思い、左から抜いて直進したら、どうやら対向車の右折を待ってあげていただけだったよう。)で、抜いた車の運転手の機嫌を損ねてしまったようでしたが、追いかけられているときは気が気じゃありませんでした。
追いかけられてる?気のせいかもと思ってルームミラー越しに見ると、凄い形相で睨まれていました。
速度を上げても、緩めてもしつこくべったりつけてくるのでかなり恐怖を感じていました。とにかく事故を起こすまいと必死に走らせていた思い出があります。
思い返しても、今でも「たかがそんなことで?」と思っていますが、本当に互いに事故が起きなくてよかったと思います。
師走です。
何となく皆が急ぎ足になる忙しない季節です。
急いだが為に事故を起こして余計に時間を取られる、被害者及び周囲に迷惑をかける、悲しませるーそんな思い、したくもさせたくもないですよね?
もっと時間と心に余裕を持っていきましょう。
楽しいクリスマス・年末年始を送れますように…。