あるあるの番外編として、たぶんよそではないであろうエピソードを。
遠征先の常宿から予約時に手土産をねだられる(しかも商品指定。)
※あとで知った女将から、従業員ガッツリ〆られる。
民宿の子供らと一緒に遊ぶ。半日もすればすっかり親戚の姉ちゃん(⇐ココ重要!!)たち扱いに昇格。
場合によっては現地の子供とビーチバレーをして、罰ゲームとして砂浜に首まで埋められる。
漁港のそばのホテル到着後、30分もしないうちに漁師のおっちゃん達とお友達。
漁船に乗せられ沖まで拉致られる。(養殖牡蠣を船上で堪能。)
仕事上がりのホテル従業員に捕まって、明日が試合だというのに深夜まで互いの地元の話で盛り上がる。(東北)
各チームに1人ずつ係員(練習会場の案内や、大会本部との連絡等)がつく試合で、早々と負けて(お世話チームが去り)暇になった係員の間で「このチーム、面白いよ。」と口コミで広がり、地元チームでもないのにうちのギャラリーが時間経過とともにがぜん増える。(クラブチームの大会だから、通常は観客がいてもほぼ親戚くらい。)
※準決勝で負けたのに、なぜか係員有志からビールを1ケース頂く。
打ち上げ会場(スナック)が既にセッティングされていて、(サプライズ?!)
費用も係員有志持ち。(さすが名古屋!)
……やっぱり他所ではないですよね。
(ちなみに姪っ子は中学時代に一度「普段の」練習に参加した事があるのですが、ヨッパライ並みのあまりのテンションの高さにドン引きしてました。)