もうすぐお盆ですね。
お盆が来れば思い出す。
2つの思ひ出。
母方の祖母の家は山の頂上付近。
登山口より上で、集落のてっぺん。
従妹たちとはしゃぎまわって、夜中の道路(まず車は来ない。)
で、花火やりホーダイ。
で、ロケット花火がシャンク。
ほぼ半円描くように曲がって、少し離れた怪しげな祠でBAN🎇
怖くなって、我先にとみんな家屋に逃げ帰った思い出。
二つ目は、
立て直す前の古い実家で、盆の入りにご先祖様がお戻りになられたこと。
仏壇がある座敷に面した縁側を夜中開けておく風習の実家。
なぜかその年は閉めていて、座敷で寝ていたら、、、
バンバンバン!!バンバンバン!!
縁側のガラス戸をたたくような音が。
風、風、と自分に言い聞かせ、縁側のガラス戸を開けると、、、
無風~。
怖くなってまたガラス戸を閉めた私。(なぜ?)
んでまたバンバンバン!!バンバンバン!!
しばらく恐怖の時間が続きました。
…さっき開けたときに入ってきてくださいよ。ご先祖様…。
と思った一夜でした。
少しは涼しくなりました?(注:どちらも実話です)