我が家は洗濯機を回すのはほぼダンナ。
そのダンナがやらかした。
なんと、油性マジックをポケットに入れたまま洗濯した。
洗濯機・乾燥機と2度機械の中であばれる君と化した黒いマ〇キー。
当然、ムスメサマの制服(白)にも、学校指定の靴下(白)にもあばれる君の爪痕が…。
普段は冷めたムスメサマもさすがに盛大にブチ切れ。💣
それを受けてへらっと謝っていたダンナも逆切れ。
なんで男親って、子供に対して一生懸命に「ごめんなさい」が言えないかね。
(自分のことはひとまず棚上げ。)
実はわずか1週間前にも、ポケット手帳を一緒に回し、
洗濯槽は紙くずまみれという大惨事を起こしていた。
さすがに責任を感じたダンナ。
一晩中かけて落としてたみたいです。(結構落ちた。)
翌日土曜日、(ダンナ:休み、娘:試験休み、私:仕事)
ダンナには、
・今回は全面的に自分が悪い事。
・「これでよかろうもん」と上から言わない。
ことを言い含めて仕事へ。
ハハ、わざと遅めに帰宅。
険悪な雰囲気も夜には少し緩和。
レンタルショップにムスメサマと二人きりで出かけた時に様子伺い。
「やられたことはまだ許していないけど、
(マ〇キーも落ちたことだし、)もういい(=怒りを収める)よ。」と。
ムスメはこうして成長するのです。
だがしかし、いつまでも根に持つのが女性なのですよ。
世の男性方、よくよく覚えててね。
翌日、ふと気づくと値札付き新品の部活用小道具と、5~6冊のの新刊が。
ふうーん…。